N700系で博多へ

先週と同じようなルートで東京駅へ行き、弁当ほかを買い込んでホームへ。しばらくすると品川型から電車が回送されてきて乗車扱いとなる。

のぞみ26号、今回は普通車。シートは正直堅い、博多まで乗るのはちょっときつかった。写真では白く見えますが、実際には電球っぽい色の照明です。

かなり窓は小さく、窓下のちょっとしたスペースは、ウォークマンとペットボトルを置いたらいっぱいになりました。

先週の500毛糸比べ、車内のスペースに余裕があり、また骨組みの堅苦しさもあまりなく、技術は進歩したんだなあと感じます。山陽区間では300キロ出してると思いますが、500系のモーター音、挙動と違い、静かで揺れもなくてよかったです。
東京大阪間であれば普通車で我慢できそうですが、その先へ行くならグリーンの方が良さそうです。混雑度は新大阪を境に一気に落ち、広島から先は数名しか乗ってませんでした。