越後湯沢周りで福井へ

前日都内の某駅で、東京都区内発越後湯沢・米原・三島経由最寄り駅行きの乗車券とたにがわ405号、はくたか8号の指定券、金沢ー福井間の自由席特急券を発券する。乗車券の発券で手間取るかと思ったが、「東京から新幹線、越後湯沢から上越、六日町からほくほく、犀潟から信越…」とテンポ良く発券されてしまった。たにがわ号はビューカードのグリーン利用券を使う。やっと使う機会ができた。
当日はゆっくりと某宿泊先を出て、グランスタ内で買い出ししてから新幹線に乗った。乗る際に気付いたが、このたにがわ405号は各駅停車だった。20分ほど前のときにすれば越後湯沢で地酒買う時間があったのに、と今更後悔。
電車が入線して、車内に入る。リニューアルされた200系、シートは悪くないと思う。することがないので、ひたすら音楽を聴き続けた。気づくと越後湯沢で、車内には2〜3名。
越後湯沢で乗り換え、乗り換え改札では列ができていて通過に時間がかかる。お前ら自動改札行けよって話で。(私の切符は乗車券が120?券だったり、グリーン車利用券があったり)はくたかは9号車、なぜか一人席だった。窓とシートの間に微妙な空間があったり、隣の席に荷物を尾けなかったりとなんか使いにくい。特に今回は荷物が多いので。はくたか乗車は約3時間、さすがに疲れたが、681系や6583系のシートをみると、なぜか北陸に帰ってきたという気がする。金沢からは後続のしらさぎの自由席にありついて福井へ。やはりこちらは寒い。