沖縄のバスの話

先日沖縄のバスに乗って気づいたことというか驚いたこと、運賃箱が自動精算機能付きだったこと。運賃箱をよく見ると、液晶だかLEDだかの画面がついていて、整理券はバーコード化されたもの。沖縄のバスは2世代ぐらい遅れてるイメージがあったが(車両はその通りです)、思い込みだった模様。薄緑色で投入部分が透明の、両替機能しか付いていない運賃箱をイメージしてました。
地理勘のないところでバスに乗ると運賃が判らないという状況に陥るが、精算機付ならあまり気にしなくていいかなと。運賃表は見にくいし。ただ全部の車両に付いてるかは不明なのが…。

次回3月中に沖縄に行ったとき、バス協会でいろいろ資料を仕入れてこようかと考えてます。

走行中は運賃箱の電源が落ちて両替等ができないのは、沖縄独特の機能だろうか。


今頃になって気づいたが、空港から市街までバスなら200円、回数券(10枚綴り期限なし)で170円50枚綴りだともっと安いかも、モノレールなら230円、同(10枚綴り有効期限6ヶ月)196円。今後はバスに切り替えようかな。