関本経由で帰ってみる

帰りはどうしようか、小田急線経由や東海道線経由はつまらないしと考えたあげく、未乗の大雄山線大雄山へ行って、そこから新松田へ抜けることにした。
まず大雄山線大雄山へ。あたりはずっと住宅街が続き、気づくと大雄山着。駅前には大きいショッピングセンターがあり、意外と栄えていた。
ここからは再び登山バスで新松田へ。富士急湘南バスで山北へ抜けるルートもあったが、PASMO使えないので(共通カードも富士急バスカードも持ってるからどうでもよかったんだけど)登山バズを使う。
バスターミナルには2台の新松田行きが止まっていた、1台はまっすぐ新松田を目指すもの、もう1台は富士フイルム和田河原を経由して新松田へ行くもの。このとき私は勘違いしていて、1台目が旧道経由、2台目が本数が少なかったので新道経由かと思っていたので、2台目に乗り込んだ。ところが出発すると、新松田とは逆方向へ進んでゆく。しばらくすると富士フイルムの関連施設の停留所を巡るようになる。結局工場外周ツアーになってしまって、渋滞もあって新松田まで45分を要す。新松田について御殿場線の時刻表を確認すると、出発した直後。まっすぐ来る便なら1本前の電車に間に合ったらしい。帰宅後確認すると和田河原廻りの方が60円運賃高かった。

今度は山北駅からバスで関本を目指すか。←1日2本、土曜休日運休らしい、だめじゃんorz