EX-ICを使ってみる

朝起きてエクスプレス予約のサイトにログインして、ICの設定をして列車を予約。某駅改札で回数券にハンコを押してもらい三島に向かう。三島駅はなぜかあり得ない混雑、こだまの時間に重なったのもあるが、並じゃない。TOICA購入者がこんなにいるわけ無いから、それも違うような気がするが。
三島では乗り換え改札に直行して、回数券を改札に投入してからEX-ICカードをタッチ。入場情報のないきっぷなので弾かれるかもしれないとも思ったが大丈夫だった。
改札から出てきたのはこれ。

紙は普通のきっぷと同じぐらいの厚さのもの、大きさは写真で言う横方向はマルス券の縦と同じ、縦方向は95ミリマルス券の横方向より少し小さい。検札の時は各列車欄にハンコを押されるようです。

んで問題の品川駅、駅員にカードを2枚見せて、「EX-ICカードとSuicaカードで新幹線乗り換え改札を抜けて、Suicaでそのまま京急線の改札乗れますか?」と聞いたら、
「ここでてそのまま行ってください、Suicaのことはよその会社なのでわからない」と言われてしまう。
確かにSuica自体はよその会社のものだけど、乗り換えの一連のシステムを作ったのはJR東海だし、接続駅なんだからその辺のとこわかっててもいいんじゃないの?と思う。せめて直通ができるのかどうかぐらいはわかってて欲しい。対応はこれからでもいいからさ。
聞いた人がいい年したオッサンだったのがいけないのかもしれないが。
その後京急連絡口へ直接行ってみたが、見事赤ランプ点灯。一旦JR改札を抜けて外から京急へ。ちょうどエアポート快特が来たのでよかった。土曜日の寝坊時はこの乗継ぎを使ってみるかな。

JR品川駅の改札を入場すると京急には乗り継げないので、新幹線改札で同様の処理がされてるものと思います。