プレミアム昼特急6号

大阪をちょっとふらついて、帰りはプレミアム昼特急6号。東海道昼特急の京都駅経由便に興味があったのでこの便を選んだ、ちょうどP席も取れたし。

ということで9時頃大阪駅に行くと、入ってきたのは西日本の744-0904号車、車番の付き方変わったんだっけ?
結構な数の客を乗せて定発。その後名神に入って京都南インターから京都駅へ。
無線のやりとりをきいていると、予備ルートで大山崎から京滋バイパス阪神高速道路経由で京都駅へ行くルートがある感じ。大山崎から先が混んでいてどちらのルートで行くかなんて話をしていたらしいですが、裏ルートも渋滞してるらしく、所定ルートで行くことになった模様。これ、京滋バイパス経由に乗りたいですが、工事期間以外じゃ難しいかな。

京都駅へは渋滞の影響もあり5分の延着。ここから計31名となって発車。

甲南パーキングには11:20着、20分休んで発車。発射時の点呼、プレミアム昼特急では一切行わないらしい。注意していても置いて行かれるのは嫌なので、なかなかゆっくりできない、いいんだか悪いんだか･･･。

この先土山に5分延着。ここの停留所から昼特急を使う人がいるのか、いつも疑問。

この先順調に走って、13:30分頃三ヶ日着。農協の施設の解体が終わり、駐車場内での車両の取り回しが変わっていた。
到着時は、インターからそのまま直進して、交差点をわずかに通り過ぎ元農協の建物のあったあたりを左折して直接駐車場へ入る。出発のルートは変わらない。6の字を書くように回る。
ここで大阪北営業所の乗務員から東京支店の乗務員に交代。

浜名湖には13:40着、15分休憩。

この先浜松北から降車扱いに入る。
降車は御殿場と霞ヶ関のみ。私は東京駅まで。

足柄サービスエリア相変わらず工事中。とんでもないところにおろされた。ここであとから来た昼特急と並んだが、時間的に考えて青春昼特急かな?足柄時点でこちらは15分ほど早かったので、とんでもなく早いと言うことになるけど。
首都高の渋滞は谷町付近のみ。
東京駅には17:45着。

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このあと新宿から小田急箱根で御殿場へ。

久々の長距離バス、なかなか楽しかったけど、もう少し大阪で遊びたかった。
大阪出発直前に病気が出てしまい、昼特急乗らずに帰ろうかとも思ったけど、乗ってよかった。

プレミアムシートとはいえ、ずっと座りっぱなし派さすがに堪えた。

シート自体は大きくて座り心地もいいけど、気になるところもいくつか。
まず、座る体制が散れないこと。なんか日本語としてはおかしいけど。足を前に投げ出すしかできないのは非常にきつい。床に足をおろしたところで空間が狭く、直角座りしてるような感じで足を動かせない。レッグレストを引っ込めてフットレストの端に足を引っかけたりもしてみたが、どうも落ち着かなかった。フットレストの下の部分は空洞にして、足や荷物が入れあれるようにしてほしかった。あと、荷物の置き場がないのは何とかしてほしいところ。