成田第3ターミナルを利用して久々に沖縄へ

成田空港第3ターミナル開業から1週間、この機会にと沖縄へ行ってきました。

高速バスと半蔵門線絵を使い東京駅へ行き、八重洲南口からTheアクセス成田で成田空港へ。乗ったのは東雲発の便だったが。乗車率は6割ほど。平日だからか混雑率はまあまあ、休日だともっと混むんでしょうか。
道中特に何もなく、湾岸線経由で1時間程度で成田へ。今回は初めてということもあり3タミまで乗り付けてみたけど、1タミを出てからが意外と長いかなと。最後は貸し切りになることも懸念したけど、数名の利用者があった。2タミ北で降りて歩きたくないという人も多いのかもしれない、荷物があるとなおさら。


バスを降りてエスカレーターで2階に上がり、しばらく歩くとすぐ第3ターミナルの入り口。事前情報では300メートル前後との事だったけど、そこまで遠いとは思わなかった。タータンマットなので歩きやすいのもあるかもしれない。
ターミナルへ入ってまず思ったのは、暗い、座るところが少ないというところ。チェックインカウンター前に幾つかソファーが置かれているけどほぼ先客がいて座れない。フードコートの奥、セキュリティチェック前の付近のソファーはまだあいていたので、こちらを使えということか。webチェックインして荷物最低限にしておけば、チェックインカウンター付近にとどまる必要もないし。フードコートも椅子より長椅子やソファーを増やしてほしいとは思ったが、食べることを考えると両立は厳しいかな。
軽い夕食を買ってからセキュリティチェック、長蛇の列にげんなり。まあ10分ほどで抜けられたけど。入り口の列は1本、検査の手前で3本に分かれるフォーク並びになっていたけど、列の分岐うまく機能しておらず真ん中の列ばかりに人が並ぶ。なぜこんな面倒な並び方なのか、素直に3列作った方がマシじゃなかろうか。
セキュリティを抜けてサテライトまで移動する。連絡橋等の位置関係か、エスカレータを2本乗り継ぐことになる。通路に航空会社の広告はあるものの無機質な感じが漂う。


サテライト内部はこんなかんじ、実質半分しか使われていないせいかガランとしている。


そして18:40頃機内へ案内され、移動式の通路を通って雨のなか搭乗。雨が降るとこれは悲惨だ、関空2タミなんかに比べればマシだろうけど。搭乗が終わりドアが閉まった頃、スポットアウトまで30分待ちとの案内が流れた。しばらくすると機内サービスが始まり、結局1時間待たされて、動き出した頃にはすでに20時。離陸は20:17。飛行時間は2:40とのことなので、これ以上遅れるとモノレールがやばいなと思っていたが、よくよく考えると、那覇空港の滑走路閉鎖のほうがやばかった。
那覇到着は22:55頃、閉鎖ぎりぎり、バス護送されてセキュリティエリアを出たのが23:05頃。とりあえず那覇に着いたしモノレールにも間に合った。何年ぶりの沖縄だったか。