久々に

今年はじめて飛行機に乗ってきました。初回搭乗マイル目当てでJALANAを1回ずつ飛んだだけですが。ブログの方も超超久しぶりの更新です。

前日に地元より飯田線経由で松本まで来ました。

初めて飯田線に乗ったのですが、天候が悪くあまり楽しめた気がしません。再度訪問したいところです。

そして松本に着いたら寒いこと寒いこと。太平洋側とは比較になりません、この日が特段涼しかったのかもしれませんが。

ということで翌日、朝から松本バスターミナルへ。


空港直行バスで信州まつもと空港へ。
所定20分のところ30分ちょいかかって到着。

空港内カウンターへ向かうと、FDAの係員がお待ちかね。ここまで来て鈴与かよ、と思ってしまった。以前はここから静岡へ行く飛行機があったわけですがまあ。

飛行機の方は大阪からの到着が遅れたため、約10分遅れで出発。J-AIRの運行のようで。

20分ほどで名古屋あたりへ。


所定より約10分遅れて、伊丹空港へ到着。エンブラエルしかおらんぞ。
そして出口の遠いこと遠いこと。経路等が変わっていてわけわからんかった。


このあとは大阪で少し遊んで、羽田までANA便で飛んだ。前からの遅れを引きずりまくって約1時間遅れでの運航。
少しラウンジでゆっくりできたのと、羽田からのバスに間に合ったのは良いけど、優先搭乗の案内後、搭乗口前で20分待たされたり、機内Wi-Fiが使えなかったりなんか散々だった。

 久々に金太郎号

金太郎号は約2年ぶりかな。三島駅を経由するようになってルートが気になっていたけど、三島まで下道246経由になったようで。三島駅から沼津駅へ行くのに県道394号を経由したのがなんか新鮮だった。
そして何より、平日にもかかわらず乗客が10名程度乗っていたこと。フジヤマライナーと別れてもうすぐ8年だけど、認知が進んでいるようで。休日前後には満席便もあるし。

京都鉄道博物館に行く予定だったので、京都で降りても良かったけど、降りたところですることがないので東梅田まで言った。名神の集中工事が始まっていたようだけど30分ほど早着。京都駅前後は京滋バイパス経由だったけど、これが所定のルートなのかどうか京都駅の降り場が道路の反対側に移ったので、大阪行きで京都東インターを経由するのは微妙ではあるが。


 2015年搭乗記録

搭乗
回数
日付 便名 区間


1 02/11 IJ623 NRT2-HIJ Y 738
2 02/12 NH636 IWK-HND2 Y 738
3 04/15 GK309 NRT3-OKA1 Y 320
4 04/16 GK352 OKA1-KIX1 Y 320
5 05/06 GK101 NRT3-CTS Y 320
6 05/06 HD140 CTS-HND2 Y 737
7 10/04 MM526 FUK1-NRT1 Y 320

 北海道0泊3日強行

連休中どこか行きたいと思いたち、色々とあって北海道に行ってくることにした。
前日夜10時頃家を出て、終電乗り継ぎで東京へ向かう。昨年8月博多フジヤマエクスプレスに乗りに行く際、同じ乗り継ぎをやって失敗したけど、今回は天候の心配もトラブルもなく無事到着。
有楽町で電車を降りて、銀座駅前の平和交通バスのりばに移動。ここからTheアクセス成田で成田空港へ行く。

発車時刻の10分前、女性専用便が出た直後にバスが回送されてきて乗車となった。予約していなかったので、ポーターさんに予約状況を聞くと「まだ空いてるから大丈夫です」とのことだったので、料金を払って乗り込む。
結局銀座からは2名が乗り東京駅へ。銀座から東京駅まであっと言う間につてしまったのがなんとも。歩いても10分かかったかどうかだったと思うけど。
東京からは8名が乗る、10名で東京駅を発車。5月2日や3日だったらもっと混むのかもしれないが、さすがに連休最終日だとこんなものか。
宝町から高速へ入り、湾岸線経由でのんびり走る。酒々井パーキングには2:10頃到着。ここで約1時間の時間調整をして3:05に出発。

3:20に成田空港第3ターミナルに到着。かなり余裕があるダイヤの模様。あすか交通担当の女性専用便も揃って到着。

バスを第3ターミナルで降りターミナルへ行ってみるが、ソファーやフードコートなどいたるところに先客がいて、全く座るところがない、やっぱり椅子少ないんじゃないのかと思いながら、歩いて第2ターミナルへ行ってみることにした。

正直7割ぐらい行ったところで疲れた、なんか精神的に。外がもう少し良く見えれば気が紛れるんだろうけど、保安上の理由もあってか見えづらくされていて景色が単調。休憩スペース作ったからいいだろうということか。バス待つのも面倒だったので、しばらくして歩いて第3ターミナルへ戻りましたが、はい。

そしてT3手前のエスカレータのところ、デザイン何とかならなかったののかと。引いてあるラインとエスカレータがずれてるのがとても気になる。

ランドサイドにいても座るところもないので、朝食を調達してさっさとセキュリティチェックを受ける。サテライトのコンセントをさっさと確保してスマホに餌をやりながら出発を待つ。

またGK利用で行く。LCC他社も使いたいけど、運賃が高いとか時間帯が悪いとか、なかなか利用する機会なし。

GK101便、定刻に出発して離陸まで10分、B滑走路の北端まで行ったせいか時間がかかった。北海道上空では気流が安定しないのか大きく揺れた時もあったけど、新千歳には定刻着。バス誤送となったのでさらに15分ほど要してターミナルへ。

ここからは乗り鉄一日散歩きっぷを購入してとりあえず札幌市街へ。

札幌駅で各種バスカードをすべて払い戻す。そしてSAPICAを記名式にしてもらってから、なんとなくバスで小樽へ。ちょっとはバス分をということで。道中ほぼ爆睡でしたが。

小樽から再び鉄道での移動。小樽発の快速エアポートuシートが軒並み満席との事だったけど、そんなこと全く関係ない長万部方面へ。


出発直前には車内満席になるほどの混雑だったけど、余市でごっそり降りてった。倶知安から昆布まで記憶をなくしつつ、長万部へ。

ここから室蘭本線に乗り換え。小幌はいつ香りてみたいなと思いながら通過したけど、他に静狩や北舟岡で降りて撮影したいなとも思いつつ。三脚とレンズを用意しなくては。この先東室蘭、苫小牧、南千歳で乗り継ぎ新千歳空港へ戻る。

帰りは新千歳から羽田までエア・ドゥの140便を利用する。出発まで時間があったので、土産を買ってお風呂に行って、更に空港内をウロウロして時間をつぶす。

22時前後に搭乗口前へ移動して、やっと夕食。朝市食堂のおにぎりはやっぱり美味しいなと。
23:40頃搭乗が始まり出発は定刻。深夜帯につき昼の便より時間がかかり、飛行時間は1:37予定とのこと。羽田C滑走路に降りたのは0:40頃、スポットも遠くなくすぐ降ろされたが、ここでもバス護送となる。セキュリティエリアをそそくさと脱出しロビーに出ると、あたりには警備員がいっぱいいて、さっさと出ろと言わんばかり。警備員にトイレの場所を聞くが、どうも利用できる箇所を制限している感じ。乗客は駐車場、タクシーと分かれていく。最後に数名が残り、国際線ターミナルへのバスを待つ。タクシーで国際線Tへ移動した人がいたような雰囲気だったが・・・。
連絡バスは1:15頃回送されてきて、20名弱が乗り込んだ。ターミナル内に乗客が残っていないかの確認をしてから発車した。余談だけど、深夜便到着時の警備は深夜便設定の足かせになってるんじゃないかとふと思ったが。今後オリンピック等で航空需要が活発になるならば、ターミナルの24時間開放とかも考えなくてはいけないのかなと。問題は色々とありそうだけど。
ターミナルのソファでぐっすりと眠り、ボケーッとしている間に予定したバスに乗り遅れ、全く想定していなかった渋谷経由で帰宅、二子玉川駅をバスで通過したのは初めて


富士急御殿場車庫停留所は4/25から御殿場市立図書館前に名称変更。車庫が移転してからずっと放置だったので、なぜ今という疑問はあるが。