スーパー北斗のグリーン車

札幌駅に着き、インターネットで予約した切符を引き取り、駅周辺をうろうろ。

下調べしなかったので行く当てもない。さっさと改札を通り中で待機。

列車はかなり早くホームに入っていて、ホームに上がったときにはすでに乗車できる状態。写真を撮ってから車内へ。今回はグリーン車利用、3号車の入口ではアテンダントさんが待ちかまえていて、お辞儀で迎えてくれる。某新幹線では考えられないな。一人掛け海側の席に収まる。

シートはなんか期待はずれの感もあったが、ランバーサポート機能があり、腰の辺りをしっかり支えてくれる。これは非常に座りやすい。

定刻に札幌を出発し、千歳線を南進する。新札幌を出てから改札があり、客一人一人に到着時刻を伝えながら回る。函館まで通して乗る人が多い模様。その後ドリンクが振る舞われたので、これを機に遅い昼食。いくら味のおにぎりはすごくおいしかった。
本を読んだり、アドエスをいじったりしているうちに列車は東室蘭を超えて、海沿いを走るようになる。山側も野原しかないところが多い。そのうち列車は洞爺を出る。この列車の次の停車駅は大沼公園、約1時間20分止まらない。長い。

そんなことをしているうちに大沼を超えて大沼公園駅に着く。

大沼あたりの雰囲気がすごくいい、次回来たときにはゆっくり回ってみたい。その後30分ほどで函館着。なぜかトワイライトが休んでいた。

そのうちこちらにも乗ってみたいわけで。