B737-800で米子へ

バスで羽田に着いたのが10時半過ぎ、813便は11:15発なので、そのままセキュリティを抜ける。今日は初めての南ピアからの搭乗、それも68番。
すばらしい僻地でした。

そんなこんなで出発15分前から搭乗。ある程度人が乗ってから乗ったと思ったが後から後から人が乗ってくる、結局席に座ってからずっとさらし者だったわけで。通路1本の機材だと流れが滞りやすいのでさらにひどい。
席に座るとすぐアテンダントさんがやってきて、簡単な挨拶。例のごとくさらし者だったので本を読んで交わしていると、またやってきて読書灯の説明。天井と後方から伸びる蛇腹状のもの、2つついている。
その後ドアクローズして離陸、飛行中食事が出てその後米子着。ここは特に変わったことはないが、食事がいつもの黒い箱ではなく、木目風の箱に入ったものだった。確か以前東阪線で同じようなものが出たことがある。米子線も特別メニューなのか?

近くの人が話していたのを聞いただけだが、アテンダントさんはプレミアムクラスデビューしたて(ANK運航です)と言うことで、まだ不慣れなところもあるようだ。特に気になる点はなかったが。

座席に座ってみての感想「なんか狭い」ピッチは十分だし、横幅も十分なんだが。しばらくして気づく、「500系グリーン車」マジであんな感じ。側面は与圧のあるジェット機なので湾曲しているし、機体の横幅も広くはない。シートの色も相まって狭く感じる。
シート自体は余り沈み込まないので個人的には好き。狭く感じることだけなんとか・・・できないなこればっかりは。