新潟-長岡線&長岡から静岡まで乗り鉄

今日は長野経由で帰るか、郡山経由で帰るか、越後湯沢経由で帰るか悩んでいたが、勝手にリンクさせていただいている八戸鉄道・バス研究会別館ブログさんのこちらこちらの記事を読んで、越後湯沢経由で帰ろうと決めた。

長岡までは何となくバス。普通列車は長岡で接続が悪かったので。
駅前バスターミナルで、こんなものを買ってからバスに乗る。

車両は新潟交通の折戸のガーラ。プラグドアのガーラは東京などでよく見かけるが、折戸はどうだったかな。
新潟駅前を定刻に発車し、市内をこまめに停まっていく。全ての停留所で乗車扱いがあったのに驚き。県庁前の先で8時に万代バスセンターを出た池袋行きに抜かれる。

長岡行きは新潟西インターではなく新潟中央インターから高速に入る。その先もこまめに乗り降りが続く。長岡が近づくにつれ雪が増えてくる。
定刻に長岡駅前着。

ここからは20分ほどの待ち時間で上越線に乗換え。長岡駅がいつの間にかきれいになって自動改札も入っていた。たぶん3年ぐらい来てない。


車両は更新された新潟色115系。これで越後湯沢まで行き、

ここで日本酒をちょっと飲んでおりました。


久米島の塩なんてのもあったり。
ここからは後続の水上行きで谷川岳を越えて高崎に戻る。高崎からはまた湘南新宿ラインの特別快速。乗ってから時刻表で到着時刻を調べるが、該当列車が載っていない。でも電車は動いてるし夢じゃないよなとか思いつつ、新宿着。

なんか臨時列車だったみたいです。
その後新宿でちょっと用事をしてから帰宅。