箱根湯本駅

用事で小田原まで行ってきた。
帰りは13時頃、小田原から小田急線で新松田まで行こうと急行に乗ろうとしたところで、御殿場線の接続列車が山北行と言うことが発覚して、急遽予定変更。
たまには箱根を回って帰ろうと思い、11番線から箱根湯本行に乗る。小田急の急行が小田原で分断されてから初めて箱根湯本へ行くかもしれない。



で箱根湯本について、改札を出ようとしたところで気づく。



改札口がない。




今まで改札があったところには階段があって、乗り降りする客は強制的に2階に移設された改札を経由させられる。駅舎も近代的で、なんだかよくわからないことになってる。

正直、改札を2階に移すのはどうなんだと。今までは階段の上り下りはわずかでホームから外に出られたが、改修されてしまって1フロアを半ば無駄に上下させられる。宮ノ下方面のバスに乗り換える場合、国1を2階部分からそのまま通路で超えられるのはいいけど、山から下りてきた人にとっては本当に無駄な上下移動。
とは言っても、改札を2カ所儲けたりすると、もっと混乱するんだろうけど。ただでさえ勝手のわかってない観光客がいっぱいだし。

湯本から仙石乗り継ぎで御殿場まで。仙石からのバスは御殿場市内まで貸切。結局のところ、新松田の乗り継ぎ時間を含んでも、電車の方が速かったんだけど。


バス共通カード残額が一気に減った。そういえば端数調整、払い戻し用の1,000円券を買い忘れた、まあ川崎市営で調達しとけばいいか、あっちも10月頃には払い戻し始めるらしいし。

箱根湯本、公示してるのは知ってたけど、いつ終わったんだ?全く記憶にない。