成田空港へ行ってきた

遅くなrましたがスカイアクセス関連の記事を。

写真は追々。


元々は前日から大阪入りして、青春昼特急に乗ろうなんて考えていたものの、用事が入ったり気分が乗らなかったりで、前日に予定変更。急遽成田空港へ行くことにした。
最初の予定では、東京まで新幹線(エクスプレス予約の残骸)、そこから芝山千代田駅までバスで移動してから、成田を目指そうと思っていたものの、乗り比べもいいんじゃねーのっと思い、成田エクスプレスで直行することに。
いつの間にか253系は運用離脱し、E259系に完全に置き換わっていた。結局253系には一度も乗らず。


成田エクスプレスは、東京13:03発の27号を選択。アメリカ便が夕方に集中しているせいか、それ目当ての人が多い。乗車率は50%前後だった。
社内は非常に明るく、各所に情報表示モニターがあるのはいい。無線LANも問題なく使えた。

乗った印象は、脚が意外と速いなと。成田線区間はやっぱり遅いけど。空港には定刻着。

成田空港に着き、1時間ほど第1ターミナルの展望デッキで撮影をして、ちょっとターミナルを見学してから、帰途につく。

15時過ぎの空港駅京成線カウンターの列。JRで帰ろうかと思ったけど、乗ることが目的なので列に並ぶ。今時券売機で指定券が買えないなんて・・・。携帯で予約すればいいんだけれど、次いつ乗るかわからないので、会員登録が面倒。

改札を通ってスカイアクセス線ホームへ移動。京成本線ホームとは策で仕切られている。


帰りはスカイライナー30号。2席に1人程度の乗車率で発車。同業者やスカイライナー目的の人と、航空便利用者が半々程度。



まず座席に座って、椅子が堅い・・・。せいぜい1時間程度しか座らないので、これでいいのかもしれないけれど。
列車は空港第2ビルを出て新線区間に入る徐々に加速。隣を走っているエアポート成田を一気に抜き去る。ものの数分で複線区間に入ると成田湯川を一気に通過、その先は印旛沼が見えてきて、それが見えなくなるとまもなく印旛日本医大を通過。ここまで10分程度。その先さらに10分ちょっとで北総線を通過。北総線内も120キロ運転?のようなので、かなり早く感じる。一応これで北総線を勘定したことになるけど、あくまでも京成成田空港線の列車なので、北総線区間列車に改めて乗りに行く方がいいかなとも思う。
高砂からは京成本線、今までの俊足が嘘のようなゆっくりとした走りで上野を目指す。日暮里でほとんどの客が降り、終点上野へ。


京成上野からは、都バスS-1系統で秋葉原へ行こうとしたが、バス停が全然見つからない。適当に探していると、京成上野駅目の前の上野公園山下が停留所だった。以前上野駅前で降りた記憶がありずっとそっちを探していた。4月にダイヤ改正があり、こちらへ停車停留所を変更していたらしい。
秋葉原からは山手線で東京駅へ移動して、河口湖線15便。いつもの固定窓セレガ。私が乗ろうとするとなぜかエアロエースが来ない罠、御殿場市内を用事でうろついてるときに限ってお折り返しの翌日の4便はエアロエース・・・。
つづく