ちょっと悲惨な帰り道

松山空港には30分程度で到着し、適当に昼食をすませてセキュリティをくぐる。速攻signetへ。
うわっ、狭い、暗い。まあ噂通りか。近くに東京便がなくがらがらだったけど。しばらくして帰り便1636便搭乗開始となり、歩いてスポットへ。外に出ると、並んでいるのは天草エアラインのDHC-8-Q100、エアーセントラルのフォッカー50,同じくエアーセントラルのDHC-8Q400。どこぞの離島空港ですか?確か昔は747あたりも発着したと思うんだが。まあ東京便がない時間帯だし。
そんなことで機内に入る、定刻にドアクロ−ズして離陸する。地面との距離が近いため離着陸の時はかなり怖い、すぐ後ろでプロペラ回ってるし。
水平飛行に入ってからドリンクサービスがあったが、ぼーっとしていたためかスルーされる。その後しばらくして降下に入ったが揺れは少ない。前回ほどではない。
定刻より早く伊丹につき、することもないのでさっさと帰宅することに。カウンターへ直行してすぐ出発する30便に変更してもらう。「ラウンジでお待ちください」と決めぜりふを言われるが、すでに出発20分前セキュリティを超えたときには搭乗開始直前だった。
今回はここで優先搭乗をしてみることにする。混雑がひどく満席近かったのと、ここ数日の教訓より。

定刻に出発しすぐ離陸したものの、降下前になって「羽田トラフィック混雑のため10分遅延」との連絡が入る。しばらく空中散歩をしてRW22に着陸。これがこの後の悲惨な帰途の幕開けとなった。

便名 PP/FP 搭乗回数
ANA1636 316 9
ANA30 560 10

飛行機から降り、制限エリアを脱出したのが25分頃。空港駅に行くとモノレールは各停のみの時間帯、京急で行くことに。16:30頃なのに16:23発の列車の案内が出たまま、システムエラーだと思って通り過ぎたのがいけなかった。電車が動き出すと「京急線都営線内の人身事故のため遅れています」との案内が。大鳥居駅糀谷駅での大休止、どんどん腹が立ってくる。羽田空港では何も案内なかったし、発車案内に至ってはPASMOの案内が流れていた。これが京急クオリティか。
品川には17時少し前着、ここから新幹線祈る予定を立てていたが、出発まで15分間に合うか微妙。急いでJR東日本の窓口へ行く、いつぞやJALSuicaで買ったSuica払い戻しをしようと思っていたが、時間がないのでMVで乗車券だけ買ってエキナカへ。また豆梩でおいなりさんを買って、エクスプレス予約で予約した特急券を引き取って動機か時間までに予定していた列車に乗り、自宅へ帰る。

あ〜疲れた。

とりあえず今年の修行は終了。これからは、来年のための資金貯蓄に励みます。とはいっても何回かは飛行機に乗りに行くけど。
松山旅行の計画たてようとしてるのは内緒の話。