只見線に乗ってみた

ということで翌日は直江津駅から。


信越本線を長野方面に行くのもいいなと思ったのですが、今回はおはよう信越に乗って一気に新潟まで。

新潟でバスセンターのカレーを食べることにしてありましたっが、バンダイバスセンターに着いたのが8;50。30分後の列車に乗るにはもう戻らな間に合わないので仕方なくレトルトを買って新潟駅へ戻る。新潟駅が工事中でトイレに行ってたら予定していた列車に乗り遅れそうになった。
ここからは会津若松行きの内普通列車を乗り通し、会津若松まで。

そして会津若松から只見線会津川口へ。景色がよく初めて乗ったこともあり非常に楽しかった。

会津川口から只見までは代行バスで50分、乗客は10名ほどで、マイクロバスでちょうどいい感じ。バス代行になって久しいのもなんかうなずけてしまう。

只見駅には所定通り到着。ここで2時間待ち。少し只見町内を回り只見ダムまで行ってみようかと思ったけど、暗くなってきたので1時間ほどで駅へ戻る・

列車は1日3往復だけ

更に1時間待ってやってきた小出行き。

草に覆われた会津川口方の線路。

この先浦佐から新幹線、大宮から埼京線で新宿まで。新宿からは小田箱の深夜特急19便に乗る。客は私を含め2名。


おまけ

宿44系統、いつのまにか相当減便されていたようで。

後日加筆修正予定

 新宿‐上越線

18きっぷが余っていたので、どこかに行こうかと1週間ほど前から計画。時刻表とにらめっこをして、只見線行けるんじゃないかということで、新潟福島方面に行くことにした。
はじめは新潟で1泊の予定だったけど、なかなか時間が取れず夜行でくことに。池袋発の新潟行き、長岡経由新潟行き、東京からの会津若松行きと色々と選択肢はあるけれど、翌朝の時間の潰し方などを考えて直江津行き夜行にした。

当日は18きっぷを使って新宿まで移動。出発は23:0分なので、直前に出発する小田箱の深夜特急17便の様子を見ておくが…、23時の入線時点で客はおらず。運行開始から1年となるけれど、利用がなかなか安定しなさそう。

画像は先に出る氷見行き。西武の新しいデザインのバスはなかなかかっこいいと思う。
ということで23時を過ぎてのりばに行くとすでにバスは停車していて、名前と降車地を確認されて乗り込む。
新宿からの乗車は3名。定刻に発車して池袋へ。ジュンク堂ふきんや池袋駅ののりばのそばで時間調整しながら池袋駅東口のりばへ。ここで8割程度の席が埋まる。乗車率はなかなかいい。定刻に発車。このあと川越的場で乗車があるということで、完全消灯しないまま川越へ向かう。
うつらうつらしつつ気づくと上里サービスエリア。1:10頃から1:30まで休憩。あたりには新潟行き、長岡経由新潟行きなども止まっていた。

相変わらずブレが・・・
この先越後川口サービスエリアで3:20頃に休憩していたけれど、眠たくて車外には出ず。
その先まだ4時になったかどうかという時間なのに降車扱いが始まる。そして4時半ごろ柏崎駅前に到着する、この先の行程を考えるとここで降りるのも悪くないが、何分朝早すぎるので、直江津まで乗り通す。直江津に近づくにつれ客は降車していき、最後イトーヨーカドー前からの区間は1人になり、直江津駅に到着。5:40私を降ろしたバスはそのまま回送された。

初めて西武系の新潟方面路線に乗った、西武バスの高速路線自体も10年ぶりぐらいかな。池袋のサンシャインプリンスホテルから、金沢行きに乗った記憶がある。
この路線、夜行といっても名ばかりで、実質昼便が深夜走ってるような感じで、寝ることは考えてないんだろうなと思った。完全消灯も、休憩を除けば実質3時間ちょい。新潟県内で距離の長いところは完全消灯になったけど、それを含めても4時間ぐらいか。運行時間は所定6時間だけど、かなり短く感じた。2時台から降車のある新潟行きなんてもっと短く感じるんだろうかと思う。
そして新幹線開業後、この路線はどうするんだろうか。上信越道経由の上越直行便とかできたら面白そうなんだけど。直行になれば池袋‐直江津間で5時間切れそうだし。

 総合火力演習に行ってきた

知人が演習のチケット取れたというので、混ぜてもらって見に行ってきました。
バスのネタも入れたかったのですが、連れがいたのと混雑でオ
駅や駐車場からの観覧者輸送は富士急グループが請け負っていたようで、平和観光や山梨バスから大量の応援が。静岡バスやシティバスは未確認。数十代の陣営だったと思われます。見た中ではどうもトイレ付きの高速車なんかも来ていたようです。


行った時間が遅くいい席が取れず、ろくな写真がありませんが‥・。



 博多・フジヤマExpress

天神でひとっ風呂浴びてから、博多駅で買い物して、博多バスターミナルへ移動。
所定の35番のりばに行くと

案内には「静岡・富士山・富士急ハイランド」と入っています。そして無駄にでかいUSJの存在感…。出発時刻まで5分を切ったところで、のりばに新車のエアロクイーンが横付けされ乗車となったけど、先に出るLions Expressが遅れていたこともあり、案内が混乱して、しばらくたってから乗車となる。ここから7名が乗車。この先出発式が行われた天神で1人を乗せて、小倉へ向かうが、千代ニュータウン、砂津、小倉駅と乗車なし。高速千代ニュータウン時点で約20分遅れていた。
最初の休憩は美東SAで2047頃から2055まで。遅れていたこともあって短縮休憩となった。

その先広島に入る頃には雨が強くなってきた、それに合わせて冷房が全然効かなくなる。オート運転ということだったが、なんかあったんだろうか。まもなく福山SA着というところで冷房復活。福山で23:15頃から23:30まで休憩。消灯まで2土休憩があるのはいいんだけど、冷房が効かなかったこともありこの辺りでげんなり。シートが体に合わなかったし。

休憩就留ごカーテンが閉められて発車、疲れていたせいか爆睡してしまい翌朝5時過ぎに浜松インター通過までぐっすり。

更にバスは走り、吉田インターに近づいたところで、おはよう放送が入りカーテンが開けられる。この後日本坂PAで5:45頃から6:00まで休憩。


バスは日本坂を発車し、静岡インターから静岡市街へと入っていく。

西鉄バスで通る静岡駅前、この写真じゃなにが違うんだって話だけど。
そして、東静岡駅へは約30分遅れで到着、2名下車。

このさき清水インターから東名に戻り東名富士によるが、降車はなし。沼津インターから沼津駅へ行くがこちらも降車なし。

沼津市外で富士山が迎えてくれた。

沼津インターまで戻って東名をさらに御殿場まで。

御殿場でも富士山が。

ということで御殿場駅に到着。

今回はこちらで下車。私を含め3名も降りたのは意外だった。

ということで去りゆくフジヤマExpressを見送って帰途につく。



正直なことを言ってしまえば、利用者どれ位いるかが疑問。知名度が低いからまだまだこれからだとは思うけど、いかんせん福岡だし、妄想を現実化させてしまったような路線だし。
運行時間などを考えると、御殿場から福岡へ行く場合、行きをバス、帰りを新幹線とするのが効率的かなと思う。私は金太郎号もほぼ大阪行き便しか使わないし。
今後様子見も兼ねて利用していこうかなと。この路線自体今後どうなっていくかわからないけど。週末限定運行とかに落ち着くのかねえ。

 GK501便で福岡へ

成田につきまずは、前回行けなかったセブンイレブンで朝食を調達。

人も多くわりかし混んでいた。朝食を食ってからチェックイン、今回はWebチェックインを使わずに、当日チェックイン機を使ってみた。クレジットカードでのチェックインがうまく行かず予約番号で手続き。意外としっかりした搭乗券が出てきたのにはびっくり。しばらくしてセキュリティエリアへ。それにしても成田空港いたるところに人が寝ていた。

搭乗するGK501便、出発時刻は6:45。6:20頃からバス搭乗が始まったけど、出発便が集中しているせいか慌ただしい。スポットは165だったか163だったか、新しくできるLCCTのあたり。こちらは建物はほぼ出来上がっている感じ。

太陽が真正面で写真が‥。
機内に入り指定された席へ。後方座席を取ったけど、機体後方5列ぐらいが本当にガラガラ。さすがに誰もいない列はもともと座席指定できない列ぐらいだったけど。
6:40にはドアクローズして、6:43頃出発。目の前にあるB滑走路34Rより6:50に離陸。この辺り非常にスピーディ。朝の成田はまだ余裕あるのかね。
飛行の方は比較的安定していたけれど、台風が近いせいか離陸後40分ぐらい経つと、時々大きな揺れが出てきて30分ほど続いた。
福岡空港には8:25頃16へ着陸し、8:30頃ドアオープン。この後機内から出るのに5分ちょいかかったがまあ仕方ない。

この後博多へ出て思いつきでそのまま熊本へ行ったけど、どこかでnimocaを落とすという大失態。帰りはひのくに号を使う予定だったので多少多めにチャージしていたのが痛い。福岡へ戻ってそのままスターnimocaに切り替えるつもりだったけど、仕方なく新規カード発行をお願いした。

 成田への行き方

静岡や関東周辺、1日夜は大雨の予報が出ていて、地元は暗くなってから強い雨が降っていた。そして御殿場線は速度規制が出ていたらしい。それに気づかず予定通り家を出ていき、駅に着く手前で予定より1本前の電車が出て行ったのを見て、異常に気づいた。

この日橋本から成田行きのバスを予約してありましたが、その時はまだなんとかなるだろうと思っていました、そして乗る列車も10分弱の遅れでやって来て、順調に御殿場に着いたものの、そこから先動く気配がありません。この日小田急線内までの連絡乗車券を買っていたこともあり、15分ほど待って小田急線との接続が怪しくなったところで払い戻しへ。この後一旦帰宅。
どうにもならないので、御殿場インターから成田行きに乗ればいいやと、タクシー会社に配車予約を入れたものの、天候のせいか、直前過ぎたせいか断られ、とりあえずとネットで御殿場線の運行情報を確認すると再開したとあったので、一か八か駅へ。
駅へ行くと上り列車が停車しており、迎えの車が待っていたのおで、まだ下りは行っていないと判断し待機していると、下り最終発車までもう少しかかると案内が入った。この時点で沼津へ行くことが決定。
0時をとうに回ってからやってきた下り沼津行きに乗り込み、沼津へ移動。沼津駅北口は閉鎖されている時間のはずだったが、列車の遅れのせいか利用できた。発車案内はムーンライトながらを残すだけになっている。

この後沼津駅前で1時間ほど時間を潰す。バス停に行くと「小倉・博多」の文字がありいやでも盛り上がる。

そしてやってきた成田空港行きに乗り込む。なんとヒュンダイ車。予約者1名と飛び込みの私を乗せ2名で発車。週末でこれはなあというのが正直なところ。この後5分遅れで到着した東名裾野で予約者2名を乗せ、最後の乗車地東名御殿場も5分遅れ客0で通過し東名を東へ。

海老名SAで3:00〜3:30までの長時間休憩、あたりにはディズニーランド行きっぽいツアーのバスが止まっている。
予定通り海老名を発車して、バスは成田空港へ。気づいたらバスは空港道へ入るところで、検問の案内が入った。
5時に検問を通過し、バスは第二ターミナルへ到着。