さっそく金太郎号に乗ってきた

そんなこんなであべの橋バスステーションに出発30分前に到着。ちょうど長崎行きオランダ号のセレガーラが出発するところだった。その後国際十王担当のウイングライナーが出発すると、しばらくしてニューエアロクイーンが小野スペースウイングが入ってくる。本日の担当は富士急湘南バス

すぐ改札となる、「空いてますんで好きなところへどうぞ」と案内され適当にノリホで空席だった窓側に書ける。しばらくしてもう一人乗ってあべの橋からは2人。これで出発。途中で天王寺発のドリームと併走。その後難波駅西口からは乗車が無く、下道で東梅田へ。難波-東梅田間は下道経由になって初めての乗車だが、大阪駅前を経由するルートらしい。

東梅田からは1人が乗って出発。このあたりからずっと後ろにクリスタルライナーがくっつく。
その後阪神高速に入り京都へ向かう。名神上での乗車は無し。京都南インターを降りたあたりからウィラーバスと併走しながら京都駅前へ。ここからは3名が乗ってこれで確定。あたりにはツアーバスがいっぱい。
その後名神に戻り新名神へ入って土山サービスエリアで休憩。
ここまでカーテン全開、網棚下の照明も全開。さすがに蛍光灯は切られてたけど。ここでカーテンが引かれるかと思ったらそんなこともなく、前方のカーテンも開けっ放しで刈谷サービスエリアに向かう。ご丁寧に前方の案内画面には「次は土山サービスエリア」「刈谷パーキングエリア」と表示されている。
刈谷発射時に前方のカーテンは閉められたが、サイドはセルフサービスだった。堅いシートだったがなんとか寝た。最近では珍しくいっぱいに倒すと思った以上に平らになった。
3時頃日本坂到着で目が覚める。ここでは降りられない、乗務員が仮眠室で休憩。5時少し前に出発して東名を静岡インターまで。ここからは取り付けを走って国一へ出る。静岡駅前も通ったようだが、国一へ出てすぐ寝てしまう。気づくと東静岡駅北口。
一人が降り国一へ戻る。この先たぶん七ツ新屋(曲がる直前になか卯があったので)を左折し、長崎インターから静清バイパスへ。この先また寝てしまい、気づくと新富士駅。東静岡新富士間は国一を走るらしいがよくわからん。
3名が降り国一へ入る。沼津駅は降りる人が無く、ロータリーを回って通過。その先沼津インターから東名へ復帰。沼津インターが工事ですごいことになってた。
30分ほどで御殿場駅に着き、ここで一人が降りる、この先は貸切。ここまで約20分の早着となっている。再三度東名へ復帰。御殿場を出た時点で7時頃、ほとんど昼行便と変わらない。というか2時間以上だらだらと走るので、御殿場インターから東名に入る頃にはさすがに飽きてしまっていた。
その後新松田駅には30分ほど早着。予定していたより1本早い御殿場線になんとか間に合い帰宅する。

第4セクターさんのところで書かれてるとおり富士急湘南バスはまだまだ不慣れな点が多い。正気カーテンセルフサービスはなんとかして欲しい。
乗客数は6人、正直今後がどうなんだろうという数。県内区間はほぼフジヤマライナーを引き継いでることを考えると、廃止もあるかもしれないなと思ってしまう。松田からの需要が安定すれば違うと思うけど。