有馬エクスプレス

USJからは初めて乗るゆめ咲線で即大阪駅へ移動。大阪駅のは14時頃到着。

大阪駅は完全開業してから初めての利用だけど、どこの駅だよという感じ。大阪に近代的な都会は似合わない気がした。後ほどヨドバシ方面へ抜けたけど、ノースゲートの壁が高すぎて新大阪へ行くのに地下鉄を利用した。ヨドバシの前あたりまで人工地盤でつなげる計画はないんだろうか。と言うかヨドバシ南側の道をトランジットモールにしてしまえば人工地盤すらいらない気がする。まだ工事は完全に終わっていないようなので、まだどうなるかはわからないけども。でもバス利用者と駅、デパート利用者の分離が必要だから、人工地盤はやっぱりあったほうがいいか。


という訳で大阪駅高速バスターミナル。以前の桜橋口と比べると非常に綺麗。

ここからは今日ダイヤ改正された有馬エクスプレスの、大阪駅発難波三宮経由便に乗る。
窓口で切符を買うと、「相席にならないのは最前列だけのようですがいいですか?」と確認される、答えは言わずもがな。

というわけです。
車両は641-8964号車、このセレガ(641だからガーラか)コンセント付きだったけどあいにくACアダプターを持っていなかったので各種の充電は出来ず。そして3点式シートベルトがちょっときつい。太ってるのもあるだろうけど、ベルトの長さはまだまだ余裕があったので、本当にベルトの調整がキツメなんだと思う。
バスは2名を乗せ定刻に発車。梅田ランプから阪神高速に入り難波へ、OCATで2名が乗車。このあと再度湊町から阪神高速に入り三宮へ。三宮からは20名前後が乗り込んだけど、まだ空席がある。大阪駅で言われた席がないというのは何だったんだろう、発売席数に制限があったり、一部自由席だったりするんだろうか。
三宮から新神戸トンネルを経由し、有馬口まで都会の山岳ハイウェイを走り有馬温泉には約5分早着。到着直前にすれ違った三ノ宮行きの14号は客がいないようだった。


より大きな地図で 有馬エクスプレス 515号 を表示

有馬温泉からは神鉄で谷上へ抜けて、北神急行で三ノ宮へ周り大阪駅へ戻る。神鉄は一度ゆっくり乗ってみたいけど、なかなか行く機会がない。
大阪駅近辺で用事をしてから地下鉄で新大阪へ。新大阪駅で迷うのはお約束ということで。新幹線から地下鉄へ行くのはなんとも無いけど、逆は何故か迷う。どうも階の感覚がおかしくなってる感じ。


新大阪駅の25,26番線発車案内。

奇数番号ののぞみ号が26番線に到着するようだが、鳥飼へ即回送になるのか?

新幹線で帰途へ。